ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)  リンドウ科  学名:Swertia tetrapetala var. happoensis
2013.8.5    長野県北安曇郡  八方尾根
花は淡青紫色で濃青色の半纏があり、印象的な花です。
タカネセンブリの変種で、八方尾根にだけ分布し、萼片は花冠よりも短いのが特徴です。
(タカネセンブリはほとんど同じ。)
花径は1cm弱の小さな花で、なかなかピントが合いません。
三脚を持って登れば良いのですが・・・
高さ10〜40cmの多年草。



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