乗鞍岳   長野県松本市・岐阜県高山市     2012.10.12

先週、白山白瀬道から遠望した乗鞍岳へ出かけて来ました。
12日は仕事が休みで、1泊で白山の紅葉をと考えていたのですが予定を変更してしまい、なかなか行き先を決められませんでした。
10日、「そうだ、乗鞍高原へ行こう!」と思い立ちました。
11日、いろいろ調べてみると、山頂への乗鞍エコーラインがおもしろそうです。
と言う訳で、前日にやっと予定を決めました。
当日、バスに乗ってからも山頂まで行くか、途中下車して紅葉を楽しもうかと迷ったのですが、結局、山頂へ向かいました。
結果は、大正解。
抜けるような青空の下、360度のパノラマ風景を満喫することができました。



車窓には、ナナカマドドの朱色、ダケカンバの黄色、ハイマツの深緑、輝く草紅葉の鮮やかな色彩が次々に現われます。
バスのガイドさんによれば、紅葉が一番綺麗だったのは3日前とのこと。
前日、前々日と冠雪があり、葉が痛んでしまったようです。
でも、私には充分美しく感じられます。


畳平へ着きました。
夏、ハクサンイチゲのお花畑が広がるこの辺りも、今は一面枯茶色です。


でも、よく見るとこんな綺麗な綿毛が輝いています。
ミヤマアキノキリンソウでしょうか・・・


ホシガラスが、盛んに頭上を飛び交っていました。

遠くに見える赤色は何でしょう・・・



この実はナナカマドでいいのかな・・・
随分背丈が低いです。




剣ケ峰に到着です。

南には、碧く聳える御嶽山の姿がありました。
この日、一番感動したのがこの御嶽の佇まいでした。
私の拙い写真では、残念ながらその神々しさが伝えられません。



東の空。


南西の空。
お昼を少し過ぎたばかりですが、もう、雲が薄ピンクに染まっています。
先週、白山でもそうでした。
空の色の変化に、今まで気付いていなかったようです。


北の空。


帰路に出会ったイワヒバリ。

翌日は、麓の乗鞍高原を散策しました。


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