中野さん のお便り
2005.2.11

私が月経随伴性気胸になったのは10年前の45歳のときです。

20代の頃から子宮内膜症と診断され、ボンゾール6Kを6ヶ月服用、スプレキュア、タップの(武田薬品)注射。
再発するたびに治療を繰り返していました。
治療が終わった後妊娠出産もしましたが数ヶ月後には再発し性質の悪いこの病気に悩 みつづけていました。
癒着も強くて腸のぜんどう運動と供に胎動の様にお腹が動くのです。
もはやこれまでと44歳で子宮全摘手術と7cmの卵巣の血液を取り除き卵巣を残し たのです。

翌年、突然の咳で月経随伴性気胸と診断され横隔膜に20個の病巣があり、内視鏡に よりメッシュで覆う手術をうけました。
当時子宮全摘患者がこの病気になることは珍しく(日本に3人)学会で発表されたよ うです。
その後も気胸の再発と右の卵巣に排卵期(基礎体温測定)の痛みがあるのと、咳が出 ました。
内膜症は北大、桜田医師、胸部外科は森川医師にお世話になりました。
私の場合は治療のやり過ぎで肺の方まで飛んだと言うお話でした。

5年前にはダグラスカに小腸がもぐり込み、癒着、壊死、穿孔イレウスで非常に危険 な経験をしました。
そこにも内膜症の所見がありました。
まるで私の身体のなかにエイリアンがいるような気分でした。

何か参考になるでしょうか?           

                                   北海道の中野。

2005.2.12  (お便りの一部を抜粋させていただきました)

5年前の絞扼性イレウスも内膜症が原因でしたが 手術後2週間切開したまま縫合が できませんでした。
2ヶ月の入院中、貧血のため造血剤の点滴を続けたことで、貯蔵鉄(フェリチン)が 519まで増えてしまいました。(普通19)
子宮全摘で生理がないことも要因の ようです。
治療は瀉血しかないのですが、頼りの医学に翻ろうされ続けて「もう病院へは行かな い」と決心して、中国の気功とパイロゲンという飲み物に頼っています。
病院には検査にだけ行っています。
3年飲みつづけて今はフェリチン177に下がり、先生も驚いています。
今では身体も元気になり働いています。