みいさん のお便り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005.11.27

はじめまして、”みい”といいます。

自分がこんなまれな病気を抱えてしまったなんて、一時は落ち込みましたが、皆さんのホームページを拝見させていただいて、前向きに治療することにしました。
治療法は色々あると思いますが、それぞれの利点と欠点をよく聞いて、自分の状況に合ったものを選択するのがいいと思います。
私の場合、温存的な治療法も考えましたが、これ以上再発と治療を繰り返すのがいやで、思い切って癒着法に踏み切りました。

月経随伴性気胸の治療体験

2002年10月 検診にて軽症の右気胸を指摘 胸部レントゲン再検時には自然治癒
2003年8月  右気胸再発 ソラシックエッグ※1 にて3日間治療し回復
2004年4月  右気胸再発 ソラシックエッグを入れたが、気胸は治まらず、手術をすすめられる。
2004年6月  右胸膜切除術施行(癒着法)※2
2005年11月現在 再発なし

※ 1 ソラシックエッグ
“たまごっち”ぐらいの大きさの簡易ドレーンで、手動で空気を抜く。
管が細いので痛みが軽く、携帯型なので入院の必要がない。
実際私はエッグを入れたまま、仕事を続けました。濡らさないように気をつけて、お風呂(半身浴ですが)も入りました。
軽症の気胸ならこれで十分です。
手術時にトロッカーも経験しましたが、あれはとにかく痛い!
私の勤める病院のドクターが開発した商品ですが、宣伝をしていないので、全国的には広がっていません。(苦痛が少なくていいものなのにね)

※ 2 胸膜切除術
肺を包んでいる胸膜(正確に言うと壁側胸膜)をはがしてしまうことにより、肺を胸壁に癒着させる手術法。
開胸手術のためやや大がかりだが、完全に癒着をするのが利点。
全国的にはまだ普及していない治療法とのこと。
背中を切るので3ヶ月ぐらいは重いものを持てなかった。車の運転と仕事は1ヶ月後から再開。