ミズバショウ(水芭蕉)   サトイモ科  学名:Lysichiton camtschatcense (L.) Schott
2015.5.10  岐阜県郡上市 ひるがの高原
昨年、ひるがの高原を訪れたのは4月27日。
水芭蕉がちょうど見頃で、午後の日射しを受け、きらきらと眩しく輝いていました。<こちら>
2週間も遅いこの日、水芭蕉はもう大きな葉っぱだけだろうな・・・と思いつつも、
ほんの少しでも花が見られたらと、覗いてみました。
まず訪れたのは、スキー場の斜面。
思いの外、綺麗な花が残っていました。
嬉しい誤算です。

中部以北の雪解けの湿地や湿原、沼沢地に生える高さ10〜30cmの多年草。
葉は花後に長さ80cm、幅30cm程に大きくなります。





昨年訪れた場所の花は殆ど終わっていましたが、道の向こうにも花を見つけました。





少し離れた湿原では、ツゲの茂みの中で、こんな小さな花を見つけました。




今年の奥美濃は、春の訪れが遅かったようです。
花は終盤でしたが、水芭蕉たちが、最後まで気高く佇んで居る様子に心を打たれました。

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